vol.107. 『なれ合いはまっぴらごめん』の精神で。

心理的安全性だ、他者視点だが求められる今こそ、岡本太郎を思い出しましょう。

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AIに岡本太郎風で神戸の街並みを描いてもらったら謎の方向にいきました。

　先月末まで東京都美術館で開催されていた岡本太郎展。大阪万博が少しずつ近づいてくるのに合わせて、また盛り上がってきています。私自身いけなかったんですが、講談師の神田伯山先生がめちゃくちゃよかったと絶賛していました。

オレは進歩と調和なんて大嫌いだ。人類が進歩なんてしているか。

調和？
お互いに頭を下げあって、相手も六割、こっちも六割、それで馴れ合っている。
そんなものは調和じゃない。ポンポンとぶつかり合わなければならない。
その結果、成り立つものが調和だ。

岡本太郎

　このあたりは心にぶっささるも…