神戸からおはようございます。このニュースレターはいま344名の方が登録してくださっています。いつもありがとうございます。
年々、「こういうのを書きたかった」を思う文章に出会うことが増えています。CDI・石井光太郎さんの『会社という迷宮―経営者の眠れぬ夜のために』は内容の密度もさることながら言葉の使い方というか論理展開が魅力的で、自社では候補者の方にこの本を送って「どうだった?」から始まる読書採用をしようとまで思っています。そのほかにも、サンキュータツオさんの随筆集『これやこの』やphaさんの旅エッセイ『どこでもいいからどこかへ行きたい』は、過去でも未来でもなくいま触れることが出来て良かったなと思える本…
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