神戸からおはようございます。このニュースレターはいま364名の方が登録してくださっています。いつもありがとうございます。
友人の綿貫みきさんと一緒に、少し古めの本を中心に読後感想戦をするポッドキャスト"Cobe.fm"をやっています。気づいたらもう数年やっていて、扱った本も40冊を超えました。年末の「今年読んで良かった本」なんかも加えると、100冊以上。読書好きですわ。
最新回で取り上げている『生きがいについて』(みすず書房、1966年)は、ハンセン病患者さんが集まる施設で医師として働く神谷美恵子さんが、生きがいというものの実像に迫る本。生きがいということば、生きがいを感じる心、生きがいを求める心、、、、序盤からぐいぐいくる…
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