仕事とテニスにしっかり時間を使っているのだが、スキマ時間を見つけてゼルダ・ティアキンの2周目をやり始めた。昨年5月の発売直後にとりあえずラスボスを倒すところまで一気に進めそのまま放置していたのだが、いまはオープンワールドの世界を歩き回って好きなことをしている。素敵な風景写真をとったり、謎の料理を作ったり、素材を組み合わせて工作したり。現実世界で丁寧な暮らしをしようとするとたくさんのお金と空間が必要だが、ゼルダの中でなら時間のみあればよい。
わたしはそこまでゲームに関心のある人間ではない。実際、コロナ禍・自宅引きこもり時期に勢いでかったPS5は昨年の引っ越し以来1度も起動していない(もったいない)。そんな私でもこの作品を楽しめているのは、任天堂で企画などを担当された玉樹真一郎さんの著作『「ついやってしま…
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