年初から3月末まで、それはもう人生で一二を争うほどの忙しさだった。リサーチ案件が同時並行で複数進み、頭は常にフル回転。このままでは身が持たぬと、4月以降の新規案件は見積もりをずいぶんと強気にお出しした(独立してからの共有:仕事は断るのではなく断ってもらった方がいい)。結果、いくつかのプロジェクトが自然と整理されていき、おかげで4月は驚くほどシンプルで、穏やかな毎日を送ることができた。悪くない、実に快適だった。
しかし、ゴールデンウィークという余白を経て5月に入ると、途端に内なる何かが騒ぎ出す。あれもやりたい、これも面白そうだとどんどん予定を埋めていき、気がついたら銀行に新規融資を申し込み、補助金申請書類をつくりつつ海外メーカーに英語の打診メールを出している。先週も輸入業やDTCに取り組むエキスパートにヒ…
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