こーべ通信 Cobe Letters

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日記と読んだもの:【完】今年最後の東京旅🗼

12/5-12/11の記録と記事26つ。

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田中志/Tanaka Nozomi
12月 11, 2025
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<お便りをお待ちしています!!>

私のためにつくられたようなパンを食べました。おいしかったです。

📚日記

5日、金曜。

「2026年7月XX日のご予定はいかがですか?」の仕事相談がくる。従業員数十万人規模の大きな会社の幹部候補に向けて、思考術・リサーチの話をして欲しいとの依頼。偉い人たちの日程調整はすごい時間軸で動き出しているんですね。来年の夏、どこで何をしているんだろうか。健康第一でやっていこう。

次のポッドキャスト課題本・「いき」の構造を読む。山本七平の空気の研究を読んでから、「良い意味での『水を差す』ことと、無粋だと忌避されることは、どう違うんだろう?」と考えていたことに薄ら光明がみえる。粋であるために大切なのは、ある種の色っぽさと反骨精神、さらには執着のなさである。いずれも高田純次が体現している何かである。

note記事“体力の使い方”と“お金の扱い方”を読み、日々意味ある仕事の数をもっと絞り込めないか、もっと生活を軽量化できないかと考える。あんまり思いつかなかった。体力配分大事だぞ!とのことだったので、余った体力を夜のテニスレッスンに全てぶつける。熱々のお風呂が気持ちいい季節。貴重な金曜の夜をお酒に割くのは勿体ないと思うようになってきた。

、、、
6日、土曜。

朝、テニスウェアを着ている最中に初めて気づいたんだけど、私は必ず左足から靴下を履く癖がある。右足用・左足用と分かれたものがあり、最初に右足用を掴んでしまった都合上そちらから履き始めたのだけど何かしっくりこず、左足用を取り上げて一からやり直した。「なくて七癖、あって四十八癖」とはよく言ったもの。いまこの文章を書いていて気づいたんだけど、文章に迷うとよく左手小指で左Shiftキーを撫でている。合理性からほど遠い癖。

兵庫県立芸術文化センターまでピアノを聴きに行く。『キリル・ゲルシュタイン × 藤田真央』素人耳にも師匠の音の素敵さが伝わってくる。もう少し聴きたいなとYoutubeで検索したら公式チャンネルの登録者が2,600人、伝統文化×新メディアの難しさを痛感する。アイ・ウェイウェイへのインタビューもあったのだけど、”芸術家であることは、政治・権力と対立する危険を冒しても、真実、自由、人間性を表現する、社会への完全な献身である”と話していた。芸術は贅沢品でも装飾品でもなく、抑圧に抗う人間の精神にとって不可欠な生存手段である。

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