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早川書房から定期的に出るSF作家たちのアンソロジーなんですが、とても良かったです。タイトルの2084年は言わずもがな、1984年を強く意識したものです。
第二次世界大戦後の1949年、ジョージ・オーウェルは1984年を舞台にしたディストピア小説を発表した。それから100年後の2084年を舞台に、現代のSF作家たちはどんな世界を描くのか? ハヤカワSFコンテスト、創元SF短編賞受賞作家たち、本屋大賞受賞の逢坂冬馬、多ジャンルで活躍する斜線堂有紀ほか23作家による、それぞれの2084年。『ポストコロナのSF』に続…
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